便利だった赤ちゃんグッズを忘れないうちに書いておく

スイマーバ

赤ちゃんのクビにつける浮き輪。赤ちゃんがフワフワ浮いている状態になっていて可愛い。

お風呂に入れる際も親が両手を使えるので、実用面でも便利な模様。

ただ、ちょっとしたことで外れる可能性もあるので必ず目を離さないこと。

ミラーレス一眼 + Eye-Fi + Flickr(Proアカウント)

コンデジスマホのカメラを使っていた時は分からなかったのだけど、明らかに画質が違う。また、Eye-Fiを使って(ほぼ)容量無制限なサイトに上げられる環境が出来上がると、撮影する量も変わってくる。うちはNEXを買った。個人的にはタッチフォーカスが付いているものがおすすめ。レンズ沼には嵌らないよう、最低限のレンズだけで済ませること。Flickrは類似サービスのどれでも良いが、閲覧権限のデフォルトはprivateにしておいたほうが何も考えずに撮影できて良い。

バンボ

赤ちゃんを固定しつつ座らせておける椅子。すわり心地は悪くないらしく、あまり赤ちゃんも嫌がらない。椅子の前面にテーブルも付けられるため、食事もそのまま可能。水に濡れても大丈夫なのでお風呂にも入れておくことが出来る。

だっこ紐

買うのは当たり前なのだが、メーカーや製品によってかなり合う/合わないがあるので必ず試着すること。うちではエルゴというものにした。取り急ぎで買っていた(別に安物でもない)抱っこ紐が普通だと思っていた時にエルゴを試着して、密着度、安定度の違いに驚いた。

iPad + iBallz

高いが両親にも配布する事。特に奥さん側。Facetimeの設定まで終えておくと、何かある度に気軽に顔を見せられて良い。奥さんが赤ちゃんと触れている時間が長いうちが多いと思うので、その都度両親と連絡を取っていると赤ちゃんと両親も仲良くなったり、少しの間任せておけたりする。また、前述のFlickr等の閲覧アプリも設定しておくと、都度のイベント写真も自由に見せることが出来る。

iBallzはiPadに装着する衝撃吸収用のアクセサリで、iPadの四つ角にゴムボールをつけるジョブズなら卒倒するようなデザインをしている。赤ちゃんを持つ家ならその価値はあり、少し落としたり倒した程度では何も起きない。(商品サイトにデモ映像があるのでそちらを見たらわかると思います)

ウォーターサーバー

震災直後に不安を感じて導入。うちではアクアクララにした。会社自他はそこまで重要じゃないが、震災後の色々な不安に悩まされずに冷たい水、熱いお湯が出てくるのは便利。ミネラルが含まれるものは飲み過ぎた際に不安もあるため、ROのもので良かったと思っている。金額は結構するので、震災が無かった際も入っていたかは微妙。

業務用ドライヤー(2014/9/4 追記)

高出力&コードが長いため射程距離が長く、子供が自由に移動しても対応できる。また本体、コード共に丈夫な場合が多い。Amazonなどで探すと大体数個のメーカーに絞られるが、多分どれでも良い。うちではNobbyにした。